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全国賃貸不動産管理業協会H24年度会員研修会

昨日、新大阪で一般社団法人 全国賃貸不動産管理業協会の

平成24年度会員研修会がありました。

 

前半は賃貸住宅標準契約書の改定等の勉強。

後半は「賃貸管理業務の現場から」

~東日本大震災から学ぶ管理業者の危機管理とは~という内容で、

全宅理事の第一建物株式会社の佐々木正勝社長のお話でした。

第一建物株式会社は、仙台市若林区にあります。

 

震災の時の生の目で見た事実は想像を絶するもの。

社長自身、3ケタに及ぶご遺体を目になさったそうです。

 

潰れた車の中で、お母さんが左の腕に子供を抱き、右手に携帯電話の

通話ボタンを押し続けたまま亡くなっているご遺体。

 

小学校の2階へ逃げる途中、階段は人がいっぱいで上がれず、

水が鼻まで来てしまい、握っていた子供二人の手を離してしまい、

子供を亡くし、自分だけ生き残ったお母さんのお話。

 

また、高速道路に上れれば助かった命がありました。

高速道路は8mありますので、上れれば助かるのですが、下の道からはとても急な斜面。

高速道路に上れる階段などなし。上りやすいところなどもなし。

おじいさんとおばあさんも逃げてきたけれど、おばあさんだけ、上り切ること出来ず、

差しのべた手を掴むことも出来ず、おじいさんの目の前でおばあさんは流されて行ってしまったそうです。

 

その忘れられない記憶がどんなに悲しくつらいことか。。

今後も彼女やおじいさんをどんなに苦しめることか。。。

 

小学校の階段がもっとたくさんあったら。。。

高速道路に非常階段があったら。。。

もっとたくさんの方々が助かったのではないか。。。

 

耳を塞ぎたくなるお話も聞きました。

電気店に堂々とトラックを横づけして物品を盗んでいく人々。

あまり公にはなりませんでしたが、あまりに真っ暗な夜、レイプも

多くあったそうです。

本当に電気がないということは恐ろしいことなんです。

皆さんも小さなものでいいから懐中電灯をいつも持参なっさってください

とおっしゃっておられました。

 

そのような中、社長は管理業者として、

一日目→自助

二日目→共助

三日目→公助

この行動をとられたそうです。

 

不動産業者、管理業者として私たちにも出来ることを。

自利・利他の精神をもって臨み、日々、勉強しなさい。

 

佐々木社長、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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